
2025/2/4
- 2025年1月-3月の特別グループレッスンのスケジュールはこちらです。
英字新聞を読む(初級)グループレッスン
英字新聞The Economistを読む(初中級)グループレッスン
英字新聞The Economistを読む(中級)グループレッスン - オンライン個人レッスン募集中です。現在、夜間と土日のクラスは、1月に大学受験生の授業終了に伴い空席が出る予定です
(ただ受験生の中には、大学入学後も、英語をそのまま学習続けたいと希望される方が増えて参りました)。
また、教室に通われる方とは別に、オンラインで受講される方も参りました。英語学習を継続的に行いたい方にとっても場所が変わっても受講できるので、便利のようです。
ぜひ、一度ご体験ください。 - イギリス人講師による英会話グループレッスン 生徒募集中です。
土曜日の午前と午後、そして水曜日の午前、それぞれ開催中。
各コースともに、社会人を対象にしたビジネス・社会・時事問題をテーマとして取り上げ、英語で会話するクラスです。
詳細はこちらです。
英会話の授業で『The Economist』のテキストを活用し、毎月異なるテーマに基づいて会話力を伸ばすこのクラスには、以下のような特色があります:
時事問題の理解と議論: 月初から以下のテーマを取り上げました:AIバブルのメリット、EUへの加盟を考えるカナダ、イギリスの雑貨店の未来、アメリカがグリーンランドを購入する可能性、トランプによる移民問題へのアプローチ、ジョージアの西側支援、中南米における中国の影響力、ピーター・フェンウイックの訃報、トランプ政権とIT/MAGAの関係、中国のAIがアメリカのリードを脅かす現状、そして帝国主義的な米大統領の復活。このような幅広いトピックにより、生徒は世界の動向を理解し、それに対する意見を形成、共有する機会を得ます。
批判的思考の育成: 各テーマは、単なる情報伝達ではなく、多角的な視点から議論されます。「AIバブルのメリット?」では、AIの経済的バブルがもたらす潜在的な利益を探求。「カナダはEUに加盟すべき?」では、政治的、経済的な利点と課題を考察します。これにより、生徒は情報を批判的に評価し、自身の意見を組み立てる能力を磨きます。
文化と歴史の理解: 「イギリスの雑貨店は不滅だ」や「帝国主義的米大統領の復活」といったテーマでは、文化的背景や歴史的文脈を学び、英語を話すコミュニティの価値観や歴史に触れることができます。
実際の会話シナリオの創出: 「アメリカによるグリーンランド購入」や「トランプは国外追放で移民問題を解決できるか」などの議論を通じて、生徒は実際の外交や政治シナリオを想像し、それについて英語で議論する経験を積みます。
技術と政治の交差: 「トランプ政権内のITとMAGA」や「アメリカのリードを脅かす中国のAI」といったテーマでは、技術進歩が如何に政治や国際関係に影響を与えるかを考察します。これは、テクノロジーと社会の相互作用を学ぶ重要な機会です。
地域研究と国際関係: 「中南米で中国が強いわけ」や「欧米はジョージアを救えるか?」では、特定の地域の政治経済状況や国際的な力学を理解するための議論が行われます。
人々と物語: ピーター・フェンウイックの訃報を通じて、重要な人物の生涯やその影響力について語ることで、英語学習が単なる言語習得ではなく、人間理解の一端でもあることを示します。
この英会話の授業は、単なる英語のスキル向上だけでなく、世界を理解し、多様な意見に触れ、自分の意見を表現する能力を育てることを目指しています。『The Economist』という信頼性の高い情報源を利用することで、生徒たちは現実世界で起こる複雑な問題について、深い洞察を持って話すことができるようになります。
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当教室で提供する各クラスをまとめて表示します。
東大マスターコース英語講師が教えるホンモノの受験英語を提供します。
東大・京大・早稲田・慶応等、最難関国立・私立大学・医大など、合格実績も多数です。
英検、TOEIC、TOEFL試験対策も対応いたします。
ネイティヴ講師、日本人講師が各クラスを担当します。